ぺぺです
2020年11月にペペまつ家に新たな仲間が加わりました。
名前はあおくん。
写真現在3ヶ月です。
家を建てたのが2019年9月。当時、子どもの予定はありませんでした。
一応子ども部屋はひとつだけ作っておいたものの、
今のところ子どもの予定は無いけど
部屋は作っておいた方が良いよね
というふわっとした動機でした。(何なら作業部屋にでもしようかと思っていたくらい)
つまり、子どもがいる生活をほとんど想像せずに家を建ててしまったのです。
夫婦2人生活では納得のいく家が完成した!と喜んでいた私たちですが、子どもがいるとなると色々不都合な点が出てきました。
そこで今回は、子どものいる生活を想像しないで建てた我が家の問題点とその対策を記事にしました。
良かったら参考にしてみてください。
問題①和室がない!
小さな子どものいる生活を想定した家づくりだと、リビングの一角に和室を作ることが多いですよね。
赤ちゃんだったらその場でお世話できるし、もう少し大きくなればキッズスペースとしておもちゃを置くなど活用ができそうです。
家を建てるときに「もし子どもができたら和室は必要かも」という想像もしたし、
小さい子ども2人を育てる姉からも
あった方が絶対便利だよ!
と言われたりしたのですが。
実際自分のこととなるまで分からないもので
でも、子どもが小さいのなんて数年だし。
それよりも27坪という小さな家でリビングの広々とした空間を作ることの方が大事!
と思っていました。
ただ今は過去の自分に言いたい。
悪いことは言わない。とりあえず作っておけ!!と。
大人だけの生活でも、床にゴロンとしたいときは絶対あるよ!と。
まあでも無いものはしょうがないので、リビングの一角を無理やりキッズスペースにすることにしました。
はじめはジョイントマットを買って敷こうと思っていましたが、デメリットを耳にしたのでフロアマットを購入しました。
・隙間から細かいゴミが落ちて床に溜まってしまう
・液体をこぼすと床まで染みて掃除が大変
・パズルのようにパーツが取れるので子どもがかじって遊ぶようになる
このようなアドバイスを受けてフロアマットを購入しました。
床に直接敷くので厚みがあるものが快適です。
子どもの快適さももちろんですが、大人も座ることが多いのでフロアマットの厚みは重要ポイント。
夜間授乳があると昼間は眠いので、日中はこの特設キッズスペースで子どもと一緒に寝ています。
座布団があれば完璧です。しっかり眠れます。
自分の疲れをとるのが大切なので家事は後回しです。眠かったら寝てください。
ベビーザらス限定 両面使える!ベビープレイマット ロード・タウン&フローリング ヘリンボーン柄(150×200cm)
|
↑これと同じものを使っていますが、クッション性があるのでとっても快適です!
大人が座っても痛くならないです。
ビニール素材なのでよだれやミルクの吐き戻しもサッと拭くだけでお手入れ簡単。
離乳食が始まってもしっかり活躍してくれそうです♪
ベビーザらス限定 両面使える!プレミアムベビープレイマット スター×フローリング(150×200cm)
|
↑こんなおしゃれ~な柄までありますね!こっちが良かったかな~・・・
問題②夜間授乳が寒すぎる(こたつが欲しい)
あおくんが生まれたのが11月末。
リビングでエアコンをつけっぱなしとはいえ、夜間授乳は寒い!特に足元!
しかも新生児〜2ヶ月は特に飲むのが遅くて一回の授乳の所要時間がざっと1時間。
生まれてからしばらくはリビングのソファに座って授乳していたのですが、夜中ひとりで起きているのって寂しいですよね。そして肌寒い。こたつがあれば頑張れるかもしれない・・・と思ったんです。
家を建てた時はこたつを置くとダラダラしちゃうし掃除がめんどくさくなる。
和室もないから新しい家ではこたつに入ることは無いだろうと思っていたのですが。
まさかこんなにも早くこたつの必要性を感じるとは・・・!
そんなわけで急遽こたつを設置することにしました。
期間限定の設置ということで新しいこたつは買わず、前から使っていたものを引っ張り出してきて使っています。
さらに押し入れにしまいこんでいた座椅子も併用することで快適な授乳タイムになりました。
いや〜やっぱりこたつは良いですね・・・
足元あったかいって落ち着きますよね。
元々こたつで寝るのが大好きだったのですが、新築当時の昨年の冬は我慢していたみたいです。
とまあこんな感じで急遽設置されたこたつ生活は、子どもが小さいうちは続きそうです。
まとめ
予想していなかった赤ちゃんとの生活がスタートして早3ヶ月・・・。
どうしたら快適に過ごせるか。というか自分が少しでも体力的にも精神的にもラクが出来るかを考えて過ごしています。
子どもは可愛いけど大変なこともいっぱいありますからね。
自分が機嫌よく過ごせることが子どもにとってもメリットになると考えています。
そしてこれからは出産や育児、子どもとの家での過ごし方も綴っていこうかなと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました
コメント
[…] 和室がない我が家の赤ちゃんとの暮らし […]