バーチカルブラインド(縦型ブラインド)って実際どうなの?

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ぺぺ
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憧れのバーチカルブラインド!

まつくん
まつくん

メリットデメリットを紹介するよっ

25坪 30坪 平屋 間取り おしゃれ

【ぺぺまつの平屋プロフィール】
家:木造平屋の注文住宅
建物価格:1800万円
坪数:27坪
間取り:2LDK
建築会社:地元の工務店
住人:30代夫婦
☆たくさんお金はかけられないけど自分たちだけの快適空間がほしい!!
私たちのリアルサイズな家づくりをおはなししてます

『バーチカルブラインド』とは、
縦型ブラインドととも呼ばれるカーテンのことです

おしゃれでカッコいいイメージのバーチカルブラインドですが、
取り付ける前にメリットやデメリットを知っておきたいですよね

リビングにバーチカルブラインドを取り入れた感想や施工写真も交えてお話ししますので、
参考にしてもらえると嬉しいです!

バーチカルブラインドのメリット

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メリット1.家のイメージがワンランクアップする!

部屋に入ったときの印象がやっぱり違います!
スタイリッシュな見た目とすらっと縦に伸びたラインが、部屋の印象をワンランクアップしてくれます
カーテンは壁や床に引き続き面積の大きい部分なので、部屋の印象を左右しやすいと言えますね

メリット2.調光がしやすい

バーチカルブラインドは光の入り具合を簡単に調節することが出来ます

すこしだけ光を取り入れたい!
がっつり光を取り入れたい!
という調節はもちろんのこと、

ブラインドの角度も自由自在なので
西日をカットしつつ光だけ入れたい!
なんていうのも叶うわけです

メリット3.片側に寄せられるのでスッキリ

普通のカーテンを開ける時は両端に寄せるのが一般的ですが、
バーチカルブランドは片側に寄せられるので見た目がとてもスッキリ!
窓がある南側は人通りがないので昼間はカーテンを解放しています

窓を大きく見せることができて部屋の開放感もぐっとUPしますよ
我が家のリビングは16畳
実際の畳数よりも開放感のおかげで広く感じます

バーチカルブラインドのデメリット

バーチカルブラインド 平屋

デメリット1.価格が高くなりやすい

そもそもカーテンは安いものではありませんが、
バーチカルブラインドは特にお値段が高くなりやすいです

デメリット2.子どもが遊んでしまう

子どもってそもそもカーテンの裏とか好きですよね(笑)

我が家は姪っ子がよく遊びに来ますが
バーチカルブラインドの場合は、
隙間に顔を入れて遊んだりしていました

対策としてはカーテンを端に寄せておくこと位でしょうか・・・

ただ3歳にもなればダメなものは理解してくれているので
カーテンで遊んだりはしませんでした
なので小さい子どもがいるうちの数年のデメリットでしょうか

デメリット3.洗濯が大変

バーチカルブラインドは洗濯可能です
(※種類にもよると思いますが我が家の場合)
ただし、一枚一枚はずして洗濯ネットに入れて洗わなければなりません
もちろん乾いたあとは一枚一枚取り付けをしなくてはなりません

想像しただけでかなりめんどくさいですね(笑)

カーテン屋さんも
『洗濯はできますがかなり大変なので、汚れたら買い替える方が多いです』
とのことでしたよ

バーチカルブラインドはこんな人におすすめ!


メリットとデメリットを両方挙げてみましたが、
バーチカルブラインドはどんな人におすすめなんでしょうか

それはズバリ・・・

部屋のイメージがはっきりしている人

我が家はまさにこれ
部屋のイメージとして、バーチカルブラインドを取りれることを最初から決めていました
決して広くないリビングなので部屋をすっきり見せるためです

はい、見た目重視です!(笑)
カーテンは面積も大きいし、部屋に入ったときに目に入るので重要視しましたよ

実際に生活してみた感想

我が家は2019年の秋~2020年6月にかけて住んでいますが、
結果的にバーチカルブラインドに満足しています

自由自在に角度がつけられるので、思った通りに光も取り入れられるし
片側に寄せれば開放感も得られます
バーチカルブラインド 平屋
休みの日には基本的にバーチカルブラインドを開けているので
開放感を味わっています

畑と森が見えるだけなのですが
天気の良い日は最高ですよ

『普通のカーテンにしておけばよかった!!』
と思うことは今のところないです

前述したデメリットを受け入れられれば問題ないと思いますよ

我が家のバーチカルブラインドのサイズと値段

バーチカルブラインドはリビング2か所だけに使用しています
サイズは2710×2300と1750×2300で約12万円です

27坪の平屋で全部のカーテン価格が28万円だったので、
リビングの2か所だけでほとんどを占めてしまっています

補足ですが、リビングには横型の木製ブラインドもあります
こちらは1650×1100で約6万円

↑木製ブラインド

つまりリビングだけで
バーチカルブラインド:約12万円
木製ブラインド:約6万円
➡合計18万円も費やしていることになります

いや~リビングにだけお金がかかっていますね
節約のために他のカーテンは全てロールスクリーンです

安いといってもあなどれませんよ
ロールスクリーン!
遮光タイプなどもしっかりあるし
色味の種類も豊富なのでお気に入りのものが見つかるはずです

↓ちなみに我が家のお気に入りは寝室のオリーブ色のロールスクリーンです

まとめ

バーチカルブラインド 平屋
おしゃれなイメージのあるバーチカルブラインド。
お値段はかかるかもしれませんが、お部屋がスッキリして見えるのはとっても快適だし気分もあがりますよ

個人的にはバーチカルブラインドはとってもおすすめです!
迷っている方の参考になれば嬉しいです

まつくん
まつくん

最後までお読み頂きありがとうございました

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