田舎で平屋暮らししてます
ぺぺです
家づくりの打ち合わせも終盤に近付いてきました!
今回は照明器具です
我が家はどんな選択をしたのか、節約ポイントも含めてご紹介しますね
家:木造平屋の注文住宅
建物価格:1800万円
坪数:27坪
間取り:2LDK
建築会社:地元の工務店
住人:30代夫婦
☆たくさんお金はかけられないけど自分たちだけの快適空間がほしい!!
私たちのリアルサイズな家づくりをおはなししてます
照明器具の打ち合わせ
照明器具はインテリアコーディネーターさんや設計士さんが、間取りにあったものを提案してくれます
自分で持ち込みをしたい照明があれば早めに伝えておこう
我が家はアパート時代から使っていた照明器具を施主支給品として持ち込みたかったため、そのことを早めに伝えておきました
なので施主支給品箇所以外の場所の照明器具を提案してもらいました
ここからが本番ですね
提案してもらった照明器具を提案通りにするか、変更するかを考えていきます
部屋ごとの照明器具をご紹介する前に、照明器具選びでの節約ポイントをお話しておきますね
照明器具節約ポイント
家づくりにおける照明器具の節約ポイントをご紹介♪
照明器具も基本的には妥協せずに好きなものを取り付けました
インテリア性もあるし部屋の印象を大きく左右するものですしね
ただし、照明器具も安くないですからね・・・
出来る範囲で節約もしなくてはなりません
そんなわけで我が家はウォークインクローゼットを引っ掛けシーリングだけ設置してもらい、照明器具は入居後にホームセンターで買って取り付けました(1000円位だったかな?)
↓引っ掛けシーリングはちなみにこんな感じです。ここまでの取り付けを住宅会社にお願いしています
小さい節約ですが、住宅会社の提案通りの照明にすると平気で1万2万しちゃうのでもったいないですよね
ウォークインクローゼットは家族しか入らないし、広い空間でもないので明るければOK!と判断し最低限のものにしました
他にも引っ掛けシーリングだけを設置した場所があります
キッチン2か所とトイレ、まだ使用していない子ども部屋です
キッチンの2か所の照明は、アパート時代のものをそのまま持ってきて使っているよ
お気に入りの照明器具だったので、はじめから使うつもりで住宅会社にも伝えていましたよ
子ども部屋もすぐに使用する予定がないので、後で自由に好きな照明が選べるように引っ掛けシーリングだけ設置しています
引っ掛けシーリングタイプの照明器具であれば、自分でも設置ができるメリットもあります
もし違う照明器具を使いたくなったら気軽に交換することもできますしね
ただし、壁付けタイプの照明は自分では取り付けができません
↓こんな感じのです
壁付けタイプの照明器具は電気工事が必要になるので、もし自分で取り寄せる場合はお早めに!在庫切れになってたら悲しいのでね
完成に間に合うようにいつまでに用意してあれば良いか、住宅会社に確認しておくと良いと思います
我が家が採用した照明
ここからは我が家が採用した照明器具を部屋ごとにご紹介していきます
リビング
リビング中央のメイン照明は、この黒いブラケットライトが3個です
提案時からの変更点は、
照明器具の色が白だったので黒に変更しました
それと、3個あるうちの真ん中の照明はバータイプ(横長の照明)だったのですが、デザインが気に入らなかったので辞めました
(バータイプの方が明かりが強いので、明るさ確保のために必要だと判断して提案してくれていたものでしたが)
生活していて暗いと感じたことはないよ
リビングの窓際にダウンライトも付いているので、明るさは十分です
キッチン
キッチンの真上とダイニング真上には持ち込み照明(施主支給品)です
引っ掛けシーリングの設置までの工事をしてもらい、取り付けました
キッチンの上はペンダントライトだけでなく、ダウンライトも設置してあります
料理の際はペンダントライトとダウンライトの両方をつけていますよ
明るい方が作業がしやすいですからね~
持ち込みの照明器具は家を建てる為に買ったのではなく、
アパート時代に普通に使っていたものだよ
紺のペンダントライトは数年前に無印良品で一目惚れで購入
黒のライトはネットでメーカーのジャンク品コーナーで購入しましたよ
新品だけど傷が付いていますってものでしたが、目立たないので全然OK
結果として、気に入ったものをそのまま使えたので節約につながったかなと思います
少し値段が高くても、長ーく使えば結果節約につながりますからね
気に入っているものを長く使うという精神が生かされた気がしました(笑)
寝室
寝室はベットの足元側にダウンライトが2個あります
寝室は6畳と小さいこともあり、室内の照明自体はダウンライトのみで十分です
枕元に読書灯用のブラケットライトが2つ設置してあります
これは読書をするためもありますが、どちらかが寝ているときにも電気をつけられるように設置しました
電気の向きも変えられるので自由度も高いですし、光が直線的で小さいので寝ている相手に迷惑もかからなくて快適です
電気配線の打ち合わせの段階から、それぞれで電気がつけたり消したりできるように要望も伝えておきましたよ
洗面脱衣所
洗面脱衣所は現在ダウンライトのみです
天井の中央に引っ掛けシーリングだけ設置してもらい、あとでかわいい照明探して取り付ければいいや~と思ってそのままになっています
明かり自体は鏡の上のダウンライトで足りています
(化粧するとき影になってすこし不便だから、本当は天井の中央のライトも必要だと思う)
後回しにしたのも理由があります
住宅会社の提案のものだと普通のシーリングライトでも高いし、だからといってかわいい照明探そうにもピンとこない・・・
ダウンライトはとりあえずついているし、気に入った照明器具が見つかったら自分で設置しようと思って後回しにしましたよ
妥協して選ぶ位なら、後回しの選択もアリかも?
家づくり中にこれだ!!ってものと出会えれば一番良かったんですがね
場所にもよるし、自分で設置できる照明の種類(引っ掛けシーリング)も限られてしまいますが、
後回しの選択肢も悪くないのでは?と思いますよ
トイレ
トイレも引っ掛けシーリングにしています
照明も自分でとりつけましたよ
これもカインズで1000円したかな?位です
このくらいの値段であれば、もし取り替える時期がきても躊躇なく変えられて良いですよね
最近は安くてかわいいものがたくさんあって最高ですね~
ちなみに、ここで紹介していない場所は全てダウンライトです
・玄関(センサーライト)
・土間
・廊下(センサーライト)
・キッチン(一部)
・書斎
・リビング(一部)
・寝室
おわり
以上、照明器具のおはなしでした
リビングなど人が集まる場所は妥協しない
明かりだけがあればよいと思うところは節約してみる
これだけでも数万円の節約は出来ちゃいますのでお試しあれ!
家づくりで金銭感覚がマヒしてきますが、全部自分たちで支払うものですから気をしっかりもちましょう(笑)
数万円の節約でも普通に考えたら、大きい金額ですからね
楽しみつつ、理想の家づくりしていきましょう
最後までお読み頂きありがとうございました