【生後2ヶ月】はじめてのお出かけとギャン泣き対策
5ヶ月の息子あおくんと夫のまつくんと田舎で暮らしています。ペペです。
実際に試した寝かしつけ対策の記事はこちら↓
全然寝ない赤ちゃんの対策5選!
退院後、新生児と一日家に1人でいるっていうのが怖くてしょうがなかった私も今では息子と2人でのお出かけも慣れてきました。お出かけといっても子育て支援センターや予防接種のための小児科、スーパーなど短時間のものばかりですが。
それでも当初のドキドキ感と比べたら成長したものです。(自分で言う)
今回の記事は初めて2人だけでお出かけする時ってめちゃくちゃ不安だよねというはなしと、生後2ヶ月頃って精神的に辛かったな~と言うはなしです。よろしければお付き合いくださいませ~
生後2ヶ月頃の不安いろいろ
生後2ヶ月頃の不安要素は色々あります。私の場合は例えば
・ミルクの時間を調整して出かけるめんどくささ大変さ
・ギャン泣きされると追い込まれる
・抱っこ紐が1人でつけられない
こんなことが不安だったり気苦労だったりしました。
情けないんだけど、出来ないことや不安なことだらけだったよ
この頃は抱っこ紐を装着し、颯爽とスーパーで買い物をしている他のママがめちゃくちゃかっこ良く思えました・・・。1人で赤ちゃん連れて家族の食事を作るために買い物をしているなんて・・・!!と。
ママってめちゃくちゃ頑張っていますよね。うん。これが普通なんてまじで恐れ多いですよね。
チャイルドシートに乗せるのが不安
田舎暮らしでお出かけには車が必須。なのでチャイルドシートを使っています。
生後2ヶ月のお出かけといえば初めての予防接種・・・!!
1ヶ月検診は付き添ってもらったので、この予防接種が初めての2人だけでのお出かけです。
車での移動が基本なのですが、チャイルドシートに乗せると言うだけでも不安でした。
きつくないかな??苦しくないかな??合ってるかな??
とソワソワして装着していました。
でもね、大丈夫です。みんな同じこと言うけど本当にすぐ慣れます。まじで。
感覚としては慣れた、と言うか2人だけでのお出かけを数回したことで自信がついた!と言う感じです。2人でのお出かけを成功させたことで(大げさ)気づいたらお出かけに抵抗がなくなっていました。
使用しているチャイルドシートは姪っ子のお下がりの為ほぼ毎日使用し続け5年目になりますが、特に気になるところもなく快適に使えています。シート自体も取り外して丸洗いできるので清潔も保てますし、あおくん(息子・現在5ヶ月)もこのチャイルドシートに乗ると気持ちよさそうにスヤスヤ眠っています。
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↑全く同じものではないですが、このエールベベの『クルット』シリーズのものです。
授乳やミルクの時間調整の大変さ
生後2ヶ月頃の授乳間隔はだいたい3時間。この間に用事を済ませなければなりません。出産前は3時間も空くなら色々出来そうだな~と思っていた自分がどんなに浅はかだったことか・・・!
このころは授乳時間が1時間ほどかかっていたので、実質2時間しかない。小児科まで30分で往復1時間。おむつ変えたりなんだかんだで行って帰ってギリギリのスケジュール!!
ちょうど小児科にいるときにお腹が空かないように、出かける直前に授乳のタイミングが来るように授乳時間を前々から調整しながらお出かけをしていました。(これってみんなやってるよね??)
赤ちゃんとのお出かけは準備や荷物が大変なだけでなく、頭も使わなければならないのね・・・!
でもこれも最初が大変なだけ!
外での授乳も慣れてくるし、ある程度月齢が大きくなれば授乳の間隔も空いてくるので大丈夫!時間が解決してくれますよ。
抱っこ紐が一人で付けられない
わたしはですね、しばらくの間抱っこ紐がひとりで付けられなかったんですね。
こんなポンコツな母は他にいないのでしょうけど、なんでみんな簡単そうにつけてるんだ??すごくないか??って思ってました。さすがに今では付けられるようになりましたけど、2ヶ月ごろのふにゃふにゃの赤ちゃんは補助がないと無理でしたね・・・。まじめに練習しなかったからかな・・・。
3ヶ月ごろには体もある程度しっかりしてきたので抱っこ紐にいれることができました。
おっなんか母っぽいじゃん!
と思いましたね。笑
抱っこ紐も密着しているから安心するのか、しばらく付けていると眠っていることが多いです。
赤ちゃんが5ヶ月にもなれば、チャイルドシートに一人で乗せスーパーや小児科、支援センターだってなんのその!
習うより慣れろを肌で感じています。
ギャン泣きされると追い込まれる
ギャン泣きされるとすっごく焦りません??余裕がなくなってイライラしませんか??
お腹空いているなら早く授乳しなきゃ!!眠いなら眠らせてあげなきゃ!あーもうとにかく早く泣き止ませなくちゃ!!って。新生児期~3ヶ月になるまではこのギャン泣きには相当追い込まれていました。
ギャン泣きされて泣き止まなくてイライラしてさらにギャン泣きしてもっとイライラして・・・という負のループにはまっていた時期がありました。
何とかしなくちゃ!と焦るのは母親の本能のようなものなんでしょうけど、精神的にまいってしまいそうになりますよね。
ギャン泣きされているときに冷静になるのは少し難しいかもしれないんですが、自分のイライラや不安感は赤ちゃんに伝わってしまう気がして意識的にゆったりとした気持ちで接するようにしてみました。
育児の専門家でもなんでもないので個人的な感想ですが、
赤ちゃんうんぬんの前に、ゆったりとした気持ちでいる方が自分自身が精神的にラク。
どうして泣き止まないの!!ってイライラするよりもあ~はいはい泣きたいのね~って思ってた方がマシな気がするんです。どうせ同じ時間ギャン泣きに付き合うなら少しでも気楽に!というスタンスですね。
なんか精神論語っているみたいでちょっと嫌なんですけど、赤ちゃんには何しても泣き止まない。という習性がある以上は自分をいかに健全に保てるかに重きを置いた方が良いのかなと。自分を責めるような気持ちはただ辛くなるだけからダメですよ。どうせ考えるなら楽しい方、どうせ努力するならラクになる方向へ。
まとめ
産後2ヶ月は辛いことや不安なことばかりで育児を楽しむ余裕なんてありませんでしたが、5ヶ月現在は当時の負の感情が思い出せないくらい気楽に育児をしています。
よく育児の先輩である姉にも何とかなるよ!と言われていたけど本当にその通り!
今日はしんどかった・・・って思ったら美味しいもの食べて元気チャージしましょ。
毎日育児に家事にお疲れさまです!みんなめちゃくちゃがんばってるよ!!これからも一緒に頑張りましょう~!
最後までお読み頂きありがとうございました