１歳児が夢中！ミルク缶で作る簡単おもちゃ

ぺぺ

夫と息子(１歳)とのんびり暮らしてます。ぺぺです。

今日はですね、１歳１ヵ月の息子のあおくんがどんハマりしている手づくりおもちゃをご紹介します！作り方はいたってシンプル！なのに夢中になること間違いなしの一品ですので、ぜひ作って頂きたい！！
これです！子育て支援センターによくあるので見たことある方も多いかもしれませんね。

生後半年くらいにすでに作っていたのですが、当時は音を鳴らしたり缶をトントンと叩いて遊ぶだけでした。

まつくん

もちろんそれだけでも立派な遊びになっていたよ！

ところが１歳にになり、このお正月期間に急に遊び方を理解したようでエンドレスで遊ぶようになりました。
子ども心をくすぐるおもちゃがお金もほとんどかけずに作ることが出来るので、良かったら試してみてくださいね。

と、言うわけでまずは用意するものからご紹介します！

用意するもの

【用意するもの】
・ミルク缶の空き缶×１
・ペットボトルのキャップ×３個１組で好きな数だけ
・乾燥コーン(ポップコーン用などでスーパーに売っている)
↑お米やビーズなど振って音が鳴る素材ならなんでもOK！
・ビニールテープ(100均で買いました)
【道具】
・ハサミやカッター

さらにフェルトや画用紙を使って好きなキャラクター仕様のおもちゃにするとぐっと完成度が高くなります！
うちも多分あとでやります・・・。何らかのキャラクター仕様にすると・・・思います。多分、きっと。

ペットボトルのキャップを３個用意して、乾燥コーンなど音のでる素材を入れます。(ビーズやお米など色々な素材があると音の変化も楽しめてなお良し！！）

そしてペットボトルのキャップを３個をつなげてビニールテープで巻きます。

これを好きな数だけ作ります。（ウチは１０個作りましたが延々と遊ぶのでさらに増やすかもです。）

※３個つなげて長さを出すことで誤嚥を防ぎます。２個だとまるまる口の中に入ってしまうので必ず３個にしてください！！もちろん遊ぶときは見守っていてあげてくださいね。

ミルク缶の蓋はなかなか強固なのでこの作業が一番大変です。
無理やりカッターでぐぐぐっと穴を空け、そこからハサミを使いました。あればゴツめのカッターがあるとやりやすいかもです！

※カットした後は断面がギザギザしているので手を切らないように整えてあげてください。

手順はこれだけ！完成です！おつかれさまでした。
フェルトや画用紙でキャラクターを模したものを作ってもOKです！支援センターでは国民的パンのヒーロー仕様になっているのをよく見かけますよね。

我が家の場合ですが、月齢による遊び方の変化をご紹介します。良かったら参考にしてみてください。

６ヵ月：キャップを持たせるとカシャカシャと音を鳴らして楽しむ。
１１ヵ月：ミルク缶の蓋は完全に取り外した状態で、箱から缶の中へ移し替え遊びが出来る。
１歳１か月：ミルク缶の蓋を閉めた状態で、穴の中にペットボトルのキャップを通してぽっとん遊びが出来る。

本来の遊びが出来たのはつい最近だったので作るのが早すぎたかな？なんて思ったりもしました。
ですが、突然出来るようになったので結果的には早めに作っておいて良かったです。
月齢が低いときはそれなりに違う遊び方で楽しんでもいましたしね。

今回は簡単に作れる手作りおもちゃをご紹介しました！
何個か手作りおもちゃは作ったのですが、これが圧倒的にドハマりしているのでご紹介しました。
遊びの難易度が上がると子どもも真剣になるので面白いですよね。

少し前まではぽっとんが理解できていなかったのに、急に分かるようになるなんて・・・！
本当に子どもは毎日毎日成長していってるんですね。子育てが面白いな～と感じる瞬間です。

ぺぺ

みなさんも毎日家事に育児にお疲れ様です！
楽しいことばかりじゃないけど、これからも一緒に頑張りましょう！

まつくん

最後までお読み頂きありがとうございました

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