【家づくり③】家づくりを始めるその前に必ずやっておいたほうが良いこと~前編~

25坪 30坪 平屋 おしゃれ カリモク モケットグリーン お金のはなし
スポンサーリンク
ぺぺ
ぺぺ

田舎で夫婦2人暮らしをしています
ぺぺです

まつくん
まつくん

夫のまつだよ
家づくりをして感じたことを正直に話す記事だよ

我が家のリビング

【ぺぺまつの平屋プロフィール】
家:木造平屋の注文住宅
仕様:漆喰の壁と無垢材の床
建物価格:1800万円
坪数:27坪
間取り:2LDK
建築会社:地元の工務店
住人:30代夫婦
☆たくさんお金はかけられないけど自分たちだけの快適空間がほしい!!
私たちのリアルサイズな家づくりをおはなししてます

今回は家づくりの中で最重要事項といっても過言ではありません!
『住宅会社を決定する前に必ずやっておいて欲しいこと』です

住宅会社を決定する前にやっておいて欲しいこと

3つありますので確認してみてくださいね

・家づくりにはどんなお金がかかるか知っておく
・予算オーバーの可能性を知っておく
・住宅ローンの内容を知っておく

まず家づくりにかかるお金は
土地!建物!以上!!てわけにはいかないのですよ

水道を引く、建物の登記、外構費用などなど
土地と建物以外で普通に数百万とかかかりますのでね
それを知ったうえでしっかり予算を考えておいた方が良いです、絶対

住宅ローンについても
しっかり種類があることを確認してください
よくわからないまま、進められるがままなんてことにならないようにしてほしいです

家を建てる時どんなお金がかかるの?

ぺぺ
ぺぺ

これだけは知っておいてほしい

家を建てる時に必要な費用
・建物価格(家そのものの金額)
・土地
他にも
・カーテンや照明器具
・外構費用(庭や駐車場など)
・水道を引く費用
・建築確認費用や各種検査費
・住宅ローン関係費用
・火災保険や地震保険

ざっとあげただけでもこんなに色々かかります!
我が家の場合は畑だった場所に家を建てたので
そのための費用も別途発生しています!

我が家の家を建てる為にかかった費用については
別記事で細かく解説する予定です

まつくん
まつくん

実際の金額を公開するよ!!

予算オーバーの可能性を知っておく

 

「このくらいの金額で抑えられるって住宅会社の人が言ってたから大丈夫!」
とか思っていませんか??

まつくん
まつくん

え!?だめなの!?

全部の住宅会社が該当するわけではないですが
予算を大幅にオーバーしてしまう2つの可能性があるのでこちらも確認を!

①見積もりに建物金額としか提示されておらず、付帯工事や登記費用の詳細がない
→前述のとおり家にかかる金額には様々なものがありますが、初めての家づくりで詳細までは分からない人がほとんどだと思います
すごく不親切な印象ですがこういう会社もあることを知っておきましょう

②総費用は提示してくれるけど、下がる可能性よりも上がる可能性の方が圧倒的に高い

→例えば・・・

Aさん
たこのAさん

太陽光発電つけたいな~床暖房もいいよね~

Bさん
いかのBさん

料理がすきだからとにかくキッチンにお金をかけたい!洗面台もおしゃれなやつにしたい!!!

こんな感じで好みもかかる金額も違うので、”いくらかかる”とは一概には言えません
もちろん求める家の大きさや土地の広さだって人によりますよね

家にかけられる予算を明確にしておきつつ
・どんなところをこだわりたいのか
・絶対妥協できない部分

を話し合っておき、早い段階で希望を伝えておくと理想の家に近づきやすいです

ゆとりをもった予算組みも忘れてはいけません
家づくりは最後の最後まで金額が確定しないことが多いです

家の工事が始まってしまえば
家をやっぱり小さくしたいとかできないですよね

そんな中でカーテンや照明、壁紙など
まだまだ決定していないものがあったりするわけです

家のサイズなどの大きい金額は最初の段階でしかカットできないので
『思ったより金額がかかりそうだけど、もう後戻りできない』なんてならないように注意したいですね

ぺぺ
ぺぺ

最初の見積もりより金額があがることを想定して
予算をくむことをおすすめするよ

・家づくりにはどんなお金がかかるか知っておく
・予算オーバーの可能性を知っておく
↑今回の記事はここまでです
・住宅ローンの内容を知っておく

3つ目の住宅ローンの内容を知っておくについては
次の記事でおはなししようと思います

おわり

家を建てると思うとわくわくしちゃいますよね
色々進めてくる住宅会社の人もプロですし良いものはほんとに良いですもんね

その中でもほんとうに必要か
お金をかけるべきことろとそうでないところをしっかり話合うことで
本当に満足できる家づくりになると思っています!

まつくん
まつくん

最後までお読みいただきありがとうございました

 

タイトルとURLをコピーしました