平屋暮らし満喫してます
ぺぺです
長かった打ち合わせ編もいよいよラストです!
最後はカーテンを決定していきます
家:木造平屋の注文住宅
建物価格:1800万円
坪数:27坪
間取り:2LDK
建築会社:地元の工務店
住人:30代夫婦
☆たくさんお金はかけられないけど自分たちだけの快適空間がほしい!!
私たちのリアルサイズな家づくりをおはなししてます
カーテンの打ち合わせ
カーテンの打ち合わせの流れを説明します
我が家の住宅会社の場合は、提携しているカーテン業者の方が打ち合わせに参加する形式でした
カーテンの初めての打ち合わせではインテリアコーディネーターさんも同席し、カーテンの希望を伝えます
後日、伝えた希望に沿ったカーテンの提案をしてもらうということを繰り返し、だんだんと最終決定をしていきます
カーテンも業者の方が来て提案してくれたよ
カーテンの予算と希望
カーテンの予算は30万円で組まれていました
これが家のサイズと比較して高いのか安いのかはわからないのですが、カーテンに関しても考え方は同じ!
『こだわるところと節約するところをはっきりさせる』
これにつきます!
我が家のカーテンのこだわりポイントはリビング!!以上!!
リビングの大きい窓にバーチカルブラインド(縦型ブラインド)を使いたいと思っていました
カーテンへの強い希望はそこだけで、他の場所のカーテンについては部屋に合っていればOK程度でした
我が家の選択
我が家が最終的に取り入れたのは、
・バーチカルブランド(縦型)
・木製ブラインド(横型)
その他の場所は全部
・ロールスクリーン
予算的にもバーチカルブラインドがお値段高めなので、比較的安価なロールスクリーンを他の場所で取り入れました
ロールスクリーンは安価なこともメリットですが、見た目がスッキリして見えるのでデザイン的にも全然ありです
個人的には選ばない理由がないなと感じましたね(笑)
最終的にカーテンにかかった金額は25万ほどだったので見積もりよりは安く抑えることが出来ましたよ
予算のほとんどがリビングに振られているけど、それで正解だったよ
リビングのバーチカルブラインド色の選択
このリビングのメインのバーチカルブラインドは、あえて白すぎないものを選択しました
壁と合わせて白でも良かったんですが、真っ白なバーチカルブラインドってキレイすぎるというかスタイリッシュすぎるというか・・・
革張りの黒いソファ、大理石の真っ白なキッチン、白いツルツルした床、そこに真っ白なバーチカルブラインド!!!!
っていうイメージなんですよね
ナチュラル系のお家でも真っ白なバーチカルブラインドを取り入れていて、そういう写真を見ると部屋にも合っているし素敵だなと思うんですけど
なんかうちには合わない・・・というか性格的に真っ白が合わない・・・
そんな理由で白すぎないものを選びました(笑)
リビングのブラインドの生地には麻素材が入っていて、ナチュラル感があるこの色がかわいいんですよね~
この色が単純に好きなんですよね~
木の素材感もある家なので、麻素材が合わないはずがない!と思って導入しました
それと、カーテン上部を隠すためのカーテンボックスも付けてもらいました
念願のバーチカルブラインドでわくわく!
そしてもうひとつ、リビングの一角のダイニングスペースは木製のブラインドにしました
リビングの2か所以外は全部ロールスクリーンだよ
ロールスクリーン
ロールスクリーンはこんな感じのものです
色の種類も多いし、普通のカーテンのように遮光タイプもあります
レースのカーテンのように風が通るよう調節できるものもあります
家づくりを始めるまでは、ロールスクリーンなんてものがあるのを知りませんでした
巻き取るのが大変そうな大きすぎる窓には不向きかもしれませんが、だいたいの窓はカバーできるんんじゃないでしょうか
普通のカーテンの方が開けやすいというメリットもありますが、実体験として頻繁に開ける箇所でなければ問題ないです
我が家はランドリールームからウッドデッキに直接出られるので、洗濯ものを干すための出入りがあります
ウッドデッキへ出る窓がロールスクリーンですが、
不便さは感じないよ
上の写真は洗面脱衣所のものですが、シンプルにグレーにしました
床のクッションフロアがグレーなのでそこに合わせた感じです
↓寝室はアクセントクロスに合わせたロールスクリーンにしました
おわり
カーテンも最後の最後で予算の追い打ちをかけてきます(笑)
我が家なりの節約ポイントは先述した通り、リビング以外にお金をかけていないところですね
カーテンとしての役割さえ果たしてくれればOKだったのです
少しでも参考にしていただけたらと思います
最後までお読み頂きありがとうございました